スポンサーリンク

整備士のペンライトおすすめ!シグネットLEDライトと帽子の上のヘッドライトならコレ!

工具
この記事は約11分で読めます。

車の整備をしていて奥まった狭い場所の部品または刻印を確認したいけど見えない…
ってときイライラしませんか?

 

あとちょっと明るく照らすことができればはっきりと見えるのに。

そんな経験していませんか?

 

くる蔵も本当に毎回苦労してました。
でもね、ついに整備士最強のペンライトを見つけました!

 

もうどんなに狭い奥まった場所でもくっきりハッキリ小さい数字も確認できるようになりました( `ー´)ノ

 

今日はその最強ペンライトを紹介したいと思います。

 

また、帽子をかぶって整備するなら、このキャップライトが手がフリーになるし明るいので使えますよ。

 

スポンサーリンク

整備士のペンライトおすすめはこれかな。

くる蔵も自動車整備士としていろんなペンライトを使ってきました。

 

本当にいろんなメーカーのペンライトを使用してきましたよ。ホームセンターで売っているような1,000円くらいのものから某有名ツールメーカーのものも使いました。

 

LEDライトが世に出てからは電球タイプよりはずっと明るく見やすくなったと感じてましたが、それでもなんか物足りない状態でした。

 

ぼわ~っと全体に広がるような光体のペンライトがほとんどで、全体を照らすようなライトだと奥まった狭い箇所には不向きなんですよね。

 

エンジンルームの奥の奥・・・その狭い場所に隠れている部品を見たいけど見えない、そこまで照らせない。

 

そんなフラストレーションにずっと我慢してきました((+_+))

 

スポットライト的に狭い奥の方まで明るく照らしてくれるペンライトってどこかのメーカーで開発してくれないかなって、ずっと思っていたんですが、やっとそんな悩みを解消してくれるペンライトに出会いました。

 

メーカーはシグネット。
商品はシグネットLEDライト96090。

 

 

値段はペンライトにしてはちょっと高いかもしれませんが、コスパ的にはくる蔵的には全然OKの範囲です。

 

とにかくスポット照明としてはたぶんペンライト最強だと思います。
めっちゃ明るいです。

 

スポンサーリンク

シグネットLEDライト96090は最強かも。

やっと巡り合えた最強ペンライト。

SIGNET(シグネット)LEDペンライト96090。

高輝度砲弾型タイプ白色LEDです。

 

砲弾型タイプって初めて聞く名前ですが、まぁ~すごいです(*´ω`)

 

何がすごいって?
光が広がらないでまっすぐに一直線にぶれずに照らします。

 

意味わかります?通じてます?
一直線にスポット的に照らすんです。

 

まずはちょっとどのように照らしてくれるか見てみましょう。

 

 

こんな感じの暗い場所があったとしましょう。真っ暗で何も見えませんが白い壁を夜に電気を消して写真を撮ってみました。

 

今は壁から6メートル離れている状態です。この状態でシグネットで壁を照らしてみましょう。

 

 

6メートル離れている距離でここまで照らしてくれます。

これは満月ではありません(;^ω^)

 

シグネットのライトで白い壁を照らした状況です。

 

こんなにくっきりと照らします。

光が広がらずにまっすぐにスポット照射してくれるのが分かると思います。ムーンアイズという照らし方だそうです。

 

光が広がらないでまっすぐに明るく照射してくれるので奥までよく見えるんですよね。

 

普通のLEDライトだとこんなに縁取りクッキリに照らしてくれません。モヤ~っと周りまで照らすので本当に見たい真ん中の部分が見えづらいんです。

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク

エンジンルームではここまで奥まで見えます。

ここでSIGNET(シグネット)LEDペンライト96090の詳細をまとめておきます。

・明るさ 25ルーメン

・連続点灯時間 10時間

・防塵防滴 6級

・電池 単4を2本(エネループ、エボルタ使用可能)

・全長 145ミリ

 

注目は充電式乾電池も使用可能だというところでしょう。

 

エネループが使える。これはすごいポイント高いです。

 

くる蔵も充電式乾電池が使えるLEDペンライトを探していましたからばっちりです^^

 

充電できない乾電池だとコスパ悪いでしょ?何回も交換しないとダメになるので。

 

ちなみにエネループも使えますが、楽天とかで売っている安い「エネボルト」という充電式乾電池も使えますよ。

 

 

 

145ミリという長さとこの細さなのでボールペンみたいに胸ポケットに刺すことができてさっと取り出せます。

 

 

あ~ちょっとピンボケになってしまいました、すいません^^;

 

ペンライトの先の青いポッチ部分がスイッチになっていて、操作性もストレスフリーです。

 

ディップスイッチ式になっていて軽く押せばスポット照射。カチッと押し込めば常時照射してくれるんですよね。

 

だからちょっとだけ照らしたいときは軽く押し込んで照射ということができます。

 

明るさが25ルーメンとなってますが、十分明るいですよ?

ペンライトとしては25ルーメンでも明るい方なんですが十分明るいです。

 

で、実際にエンジンルームの狭い場所を照らすとどのくらい見えるのかというのを実験してみましょう。

 

 

現在、日中ですがボンネットあけてみるとこんな感じで暗いです、奥の方は見えないです。

 

それがシグネットを使うとどうなるか…

 

 

こんな感じではっきりくっきり見えるんですよね。

 

もうちょっと奥の方を照らせばよかったかなと思ったんですが、シグネットペンライトを使うと奥の小さな数字や刻印まではっきり視認できます。

 

整備士におすすめのペンライトといってもいいのではないでしょうか。

 

スポンサーリンク

耐久性あるのか?

実はシグネットを立っている状態から下のコンクリートに落としてしまいました(+_+)

 

いつもは胸ポケットに引っ掛けているんだけど、何かの拍子にズレかかったんでしょう。思いっきり落としました。

 

すると、ライトが点かなくなりました((+_+))

 

LEDランプがが入っている先端の部分を取り外してみたり、スイッチを何回もいじっていたら、急に点灯し始めたんだけど、なんか明るさがイマイチになったような気がしました。

 

また、たまにスイッチを入れても点かなくなったり、急に消えたりを繰り返したので、しょうがないもう一個買いました。

 

 

作業中はやっぱりシグネットの明るさが必要だし、この細さと扱いやすさは別格なので躊躇なく購入です♪

 

新品との明るさを比べてみました。

 

 

右が新品のライトです。電池はどちらも満充電した電池を使っています。

 

どうでしょう?

 

気持ち右側の方が同じ高さから照らしているのに円が大きいと思いませんか?

 

 

机の下で1メートル離れたところで照らしてみました。同じく右が新品のライトです。

 

円の縁取りが均等に明るいですよね?

 

 

さらに4メートル離れた場所から真っ暗な壁を照らしてみました。右が新品。

 

右の方がくっきりはっきり照らしてくれています。

 

何を言いたいのかというと、半年間何回も使って1メートルの高さから落としたら、明るさに支障が出るんだなということです。

 

そして、シグネットライトも衝撃には弱いんだなということです。

 

大事に扱った方がいいですね。

僕みたいに点灯しづらくなったりするかもです。

 

ちなみに今まで使っていたライトは予備として車の中に常備しています。

 

スポンサーリンク

2019年10月追記:2本目シグネットライトが点かなくなった…

点かなくなったというか、暗いです。

 

めっちゃ暗い…もう使い物にならないくらい暗いです(=_=)

 

どのくらい点かなくなったかというと…

 

 

こんなに暗いです(=_=)

 

話にならないくらい暗いです。

 

電池が原因なのかと思ってエネロングを満充電してみたけどダメ。

 

エネロングが原因なのかと思って、しょうがないエネループの単4を買って満充電で試してみましたが、それでも同じでした。

 

 

完全にシグネットライト壊れたわ。。

 

 

満充電した電池を使っても、なんでこんなにライトが暗いのかネットを調べてみたら、LEDの基盤は熱に弱いそうです。

 

だから長期間使用しないときは電池をはずすし、夏場は特に暑くなるので車内に放置するのはよくないそうです。

 

これってモロに自分がやっていたことです。

車内に入れておいていざというときに役に立つと思って4か月以上電池も入れっぱなしでした。

 

たぶんこれが原因で明るくライトが点かなくなったんでしょう。

 

せっかく新しいシグネットのLEDライトを購入したのにショックです。。

 

次のLED懐中電灯を探しているので購入次第、記事にしたいと思います。

 

2019年10月14日追記:ついに見つけた最強懐中電灯

新しく整備にも使える懐中電灯を購入しました。

 

たぶん今までで一番最強の懐中電灯です。

 

小さいのにめっちゃ明るいです。しかもUSB充電式。

電池交換も電池充電の心配もないので使いやすいです。

 

[card url=https://kuru-zou.com/511.html]

 

スポンサーリンク

ヘッドライト 帽子の上につけるならこのキャップライトがおすすめ

僕はエンジンルームなど車の下廻りの整備をするときには、頭を汚したくないので必ず帽子をかぶります。

 

そんな時に使えるヘッドライトを見つけたのでシェアしておきます。

 

キャップライトと呼ぶらしいですが、「BLACKUBE」というメーカーのライトがかなり使えます。

 

 

ヘッドライト 帽子の上

 

本体の色がグレー、赤、グリーンとありますが、僕はグリーンを選びました。

 

キャップライト おすすめ

 

こんな感じで帽子のつばに装着して、角度を135度と自由に変えられるので便利です。

 

両手を使える状態で明るく手元を照らしてくれるので、とても整備しやすいです。特にタイミングベルト交換などエンジン前部を除きながらの作業の時に重宝しますね。

 

重さ 25g
明るさ 強で55ルーメン
防水 IPX5

 

電池式ではなくて、USB充電式なので電池の減りを気にしなくていいのが良いです。

 

明るさは「強」「弱」で普段使いであれば「弱」で十分です。

ランニングや夜間の犬の散歩に使うのであれば、「強」がいいでしょう。

 

またこのキャップライトのすごいところは、「モーションセンサー」がついているところです。

 

ライトの前で手かざしするだけでライトがON、OFFするので、ボタンを押すことがないです。

 

キャップライト 明るい

 

モーションセンサーをONにしているこの状態で、ライトの前で手かざしするとライトが消えます。

 

最強のキャップライト

 

モーションキャプチャーにしているとスイッチがグリーンに光ります。

 

大きさは横5センチ、縦3.5cm、幅2cmと本当に小さいながら大活躍してくれるヘッドライトなのです。

 

値段も1個1,300円ほどと安いなので、暗いところでの作業する機会があるならば、だまされたと思って使ってみてはどうでしょうか。

 

感動しますよ(^O^)/

 

 

 

スポンサーリンク

まとめてみると…

エンジンルームの奥もよく確認することもありますが、車内のダッシュボードの裏とかハンドル周りの裏とか狭い空間の状態を確認するにはシグネットLEDライト96090はかなり使えると思ってましたが、壊れやすいのでおすすめできません。

 

歯医者さんとか落とす心配もない、室内の高温多湿にならないような環境で使う分にはシグネットはいいのかもしれませんが、外で使うには耐久性に問題ありです。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました