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ドラレコ取付工賃が高いので自分でヒューズから電源取って配線してみた。

「ドラレコ(ドライブレコーダー)の取付工賃がディーラーだと高いので、安く付けてくれない?」と、知り合いに頼まれました。

 

シガーソケットに差し込んで電源を取るタイプだと思っていたので、あっさりと引き受けましたが、いやぁ~そんなに簡単に取付終了とはいきませんでした(+_+)

 

ドラレコを自分で取り付けて工賃を浮かせたいと思っている人もいるだろうと思って、今回はドラレコを自分で取り付けてみるDIYを記事にしてみました。

 

参考になれば幸いです。

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ドラレコの取付工賃相場は?ディーラーとオートバックスは?

「ドラレコ購入した店で取付設置までお願いすればよかったのに」と聞いたら、

 

「楽天が安かったから買ったんだけど、ディーラーに持ち込みで取付依頼したら他店購入のドラレコ取付は15,000円工賃かかりますと言われたんだよね」と言われたそうです。

 

そんなの当たり前のこと。他店で購入したドラレコと自分のところで購入したドラレコで工賃が同じわけがないです。しかも失礼です。よくそんなお願い言えたなと思って…度胸があるというか図々しいというか(-_-;)

 

で、結局、くる蔵のところに持ってきて安く取付してくれってが!?

 

まぁー会社通さないでバイト感覚で引き受けました。

シガーソケットに差し込んで電源を取るタイプで簡単に終わるものだと思っていたけど、よく考えたら持ち込みだとしても工賃が15,000円と言われたことをすっかり忘れていました。実際には配線加工したりちょっと面倒な作業もありましたね。

 

ところで、ドラレコ取付の相場ってどのくらいなのか気になっている人も多いと思いますので、ここではっきりさせておきましょう。

 

ドラレコを店頭購入した場合は、オートバックスもイエローハットでも工賃は5,000円前後です。

 

これがドラレコをネット通販や他店購入して持ち込んだ時の工賃は12,000~15,000円前後になります。今回知り合いもディーラーで工賃15,000円と言われたようですからね。

しかも嫌そうな顔していたとも言ってました。

 

そりゃーそうでしょう。

最近のお客さんって商品は安いからネット通販を利用して、めんどくさい取付修理だけは近場の店に頼る人が多くなっている傾向にあります。

 

商品は安いのでネット購入して取付はディーラーやオートバックスに…ってパターンが増えているんでしょう。いくらでも安く済ませたい気持ちはわかりますが、ちょっとスジとしては、ずれているような気がします。

 

ドラレコを自分で取り付けてみた。

さて今回車に取り付けるドラレコは『ユピテルのDRY-ST7100d』という商品。

 


QUAD HD(クアッド)の高画質が売りのドラレコですが、FULL HD(約200万画素)を超える約350万画素ということで横幅も縦幅も広く広範囲で記録を残せます。

そして鮮明画像です。

 

どのくらい高画質なのかはユーチューブに走行中の動画があるので確認してみてください。

 

 

早速、中身をチェックしてみましたが、ドラレコなので部品数もめっちゃ少ないです。
たったこれだけです。

 

 

ドラレコ本体とフロントガラスに貼り付ける吸盤部品、配線のみです。

 

すぐに配線を取り出してみましたが、やっぱりソケット差し込みで終了のパターンじゃなかったです。これならディーラーで提示された工賃は納得でしょうね。

 

 

手に持っている配線の黒側を車両の金属部分にアース。
赤側をACC電源に配線。その延長上の下に写っている黒い差し込みをドラレコ本体に接続するパターンです。

ACC電源とは…
キースイッチをACCの位置まで回したときに初めて12V電源が来る電源です。
キーOFFで0VでキーACCで12V電気が流れる配線に接続します。

 

 

写真には撮らなかったけれど、配線はアースギボシを使ったりちょっと加工が必要です。
それなりの配線工具が必要ですね。

取説を見ると赤い配線はACCヒューズから電源を取ることを推奨されていました。

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ドラレコの電源配線はヒューズから引っ張ってきた。

ということで、ヒューズボックスを探します。
たいていの車は運転席の足元付近か助手席側足元付近にあります。

 

 

この車は運転席のこの部分にありました。

 

 

ヒューズボックスの蓋を外して確認するとありますね。ACC10Aのヒューズが。

 

一応、本当にエンジンキーをACCにしたときに12V電源が流れるのかテスターで確認しました。間違いないです。

キーOFFで0V、キーACCで12V流れるのでこのヒューズから電源を取ります。

 

 

早速ACCヒューズを外して形を確認します。
ヒューズは最近では3種類あります。

 

昔はヒューズは1種類の大きいものだったけど、ここ最近はヒューズ自体すごく小さいです。指で取り出すことができないほど小さいです。これが結構不便です。

視力が弱くなっているので本当に見えない…おまけにヒューズボックスって奥の方にあるので暗いですからね。

 

ヒューズから電源を取り出すときは、上の画像のように電源取り出しヒューズを使うと簡単ですよ。ホームセンターでも売っています。

 

 

ヒューズに配線がはんだ付けされているので取り出したヒューズにそのまま差し込むだけでOKです。

 

あとからこの画像を見て気付きましたが、ヒューズの向きが逆でした(-_-;)
ヒューズの数字を他のヒューズと合わせた方がいいです。

 

一応、ヒューズにも向きがありますからね。
今度この車が入庫した時に直しておきます。

 

これで赤い配線はOKで黒い配線は車両側の確実にアースになる金属部分に接続します(写真撮るの忘れました)

あとは配線をフロントガラスの上の方までピラーカバーを外してその中を這わせて持っていきます(これも写真撮るの忘れました)

 

作業しながら写真を撮るのって大変なんです(+_+)イイワケデスガ

 

両面テープをはがしてフロントガラスに貼り付けて本体を取り付けて、ピラー内部を這わせてきた配線をドラレコ本体に接続して終了です。

 

ドラレコによっては配線がシガーライターソケットに差し込んで電源を取るものもあるので、自分で取り付けるならそういったドラレコを選ぶといいでしょう。

 

ソケット差し込みタイプならば店に取付依頼して工賃を払わなくても自分でできると思います。ピラーカバーを外して配線を下からフロントガラスまで這わせる作業だけ慎重にやれば十分自分でできる範囲です。

 

まとめてみると…

いかがでしたか?
ドラレコ取付を自分でやってみたいと思いましたか?

ちょっとまとめてみましょう。

 

  • ドラレコ取付工賃は5,000円前後かかる
  • ドラレコ持ち込みは工賃15,000円前後かかる
  • 配線加工タイプは自信がないなら業者に任せる
  • ソケット差し込み電源ならば、なんとか自分でできそう

 

配線加工しなければならないようなドラレコであれば、工賃払ってでも業者にお願いした方がいいでしょう。プラス電源を取る場所を間違えてドラレコ本体が故障なんて本末転倒です。

 

工賃5,000円ということは作業時間おおよそ1時間と認識していいです。
プロでもこのくらいかかる作業なんです。

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