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スイフト新型ZC83のオーディオパネルの外し方【まさかのところにビス】

付属品
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新型スイフト(型式ZC83S)にカーナビ取付しようとオーディオパネルを外そうとしても外れなくて焦ってませんか?

 

見た目はサクッとパネルが外れそうに見えますが、新型スイフトは意外なところにビスがあるんですね。

 

「なんでここにビスを付けるのかな?」とちょっとイラっと来ますが、まずは画像付きで説明するので焦らずに作業しましょう。

 

ムリに力技で外そうとするとパネルが割れますよ!

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スイフトのオーディオパネルの外し方解説

スズキの新型スイフト型式ZC83Sにカーナビ取付することになりました。
ちなみに型式ZC83Sとはこんな車種です。

 

出典:スズキ公式ページ

 

オーディオパネルを見たときにこれはサクッと外せるものだと思いましたが、これが手こずりましたね(+_+)

 

 

「ね?見た感じパコンと簡単に手前側に引っ張れば外れそうに見えるでしょ?でもね、これがなかなkくせ者なんです。

 

やってくれるじゃないのスイフト君。

 

 

オーディオパネルの下は浮いてくるけど上側が全く浮いてきません。いくら力を入れてもピクリとも動きません(+_+)

 

うぉ~~~~~~!!!!!

 

といくら力業で手前に引いても全然動きません。

 

これはさすがに怪しいぞ?

こういう全然浮いてこないようなときは、無理に力業で強引にこじらない方いいです。まったく動こうとしないのには必ず理由があります。見えないところに隠しネジがあったりね。

 

上の画像の星マークのあたりにもしかしてビスが隠してあるんじゃないの?おかしいもん。こんなに動かないのは。

 

ということで、エアコン吹き出し口とオーディオパネルの間にあるインパネっていうの?(名称がわからん)を外すことにしました。

 

 

このパネルがペラッペラの薄さだというのは、細いマイナスドライバーを隙間に突っ込んだ時に感じました。本当にペラペラのパネルです。

 

インパネとダッシュボードに傷がつかないようにマスキングテープ貼ってゆっくりと隙間にマイナスドライバーをインパネ全周に優しく差し込んでいきます。

 

傷を付けないようゆっくりとですよ。

 

だいたいインパネ下をゆっくりとこじっていくとかなり浮いてきて、上をこじらなくてもパコンとインパネが外れました(/・ω・)/

 

 

最初はなかなか浮いてこないのでダメかと思ったけど、じっくりゆっくりと傷がつかないようにこじったら一気に外れました(+_+)

 

 

御覧のように赤丸部分がダッシュボードの溝にはまっているだけの構造なのでゆっくりとやればそこまで苦労しないで外れます。

 

 

すると、こんなところにビスでオーディオパネルが固定されているではないですか(-“-)

 

このビス2本をドライバーで外すと、びっくりするくらい簡単にオーディオパネル一式が手前に取れます。

 

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ちなみにタントのオーディオパネルの外し方

ダイハツ・タント型式L385Sのオーディオパネルの外し方もついでに載せておきましょう!

 


タントもスイフトと同じように隠しビスがあります。矢印の部分にしっかりと隠しビスがあるので、上は浮くけど下はびくともしない状態になります。

 

その時は思い出してエアコンパネルを図のように外して隠しビスを外すとオーディオは簡単に取り外せます。

 

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ワゴンR型式MH34Sの隠しビス

平成27年式で型式MH34SのワゴンRも隠しネジがあるので注意ですよ。

 

 

このままオーディオのパネルが外れるような気がするでしょ?

 

でもね、強引に手前側に引っ張っても下側が全然浮いてこないんですよね(+_+)

 

これはおかしいと思っていろいろ探ってみます。

 

 

下側が浮いてこないってことは隠しネジがあるということ。

 

いろんな箇所をいじっていたらエアコンの吹き出し口の一部がカタカタと動く!?

これはもしやと思って念入りに調べてみると吹き出し口の一部が取れるじゃないですか!!!

 

 

外してみると案の定隠しビスがありました。

 

このビスが左右隠れています。

ビスを外すと簡単にオーディオ周りのパネルが簡単に外れますよ。

 

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まとめてみると…

  • 新型スイフトのオーディオパネルには隠しビスがある
  • パネルが浮かないときは隠しネジを疑うこと

 

ピクリとも動かないときはどこかで抑えてあるな?と勘繰ることも大事です。

 

ムリやり強引に取り外そうとすると壊れたりダッシュボードに傷が入るので、ここはゆっくりと取り外し作業してみましょう。
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