グッドイヤーやダンロップのスタッドレスは効かないのか？アイスバーンに強い冬タイヤはどこ？

グッドイヤーやダンロップのスタッドレスですが効かないなんてことはありません。（昔よりは全然効きますよ）

グッドイヤーやダンロップは世界的なタイヤメーカーであり、スタッドレスの評価も高いです。

この記事では、他にも

などについて解説をしていきます。

グッドイヤーのスタッドレスは効かない？口コミ評判

グッドイヤーのスタッドレスは効かないなんてことはありません。

確かにスタッドレスが世の中に出回った当初は、ブリジストン以外のタイヤは効きは悪かったです。

ガリガリに凍ったブラックアイスバーンでは、怖いくらいに滑りました((+_+))

今は昔に比べたら雲泥の差で効きます。

グッドイヤーはアメリカに本社を置くタイヤメーカーであり、世界的な大手のタイヤメーカーになっています。

その品質も確かなものであり、世界各国で企業賞を受賞するなど根強いファンも多いです。

グッドイヤーですがもちろんスタッドレスも開発をしています。

氷上でのブレーキング性能に加えて、経済性もよくなっており、グッドイヤーのスタッドレスタイヤに変えれば長期間使用が可能となっています。

そんなグッドイヤーのスタッドレスは口コミ評判も高いです。

雪の上でもしっかりタイヤが車を掴む感覚が味わえる、雪上ラリーにも使えるなど、様々な声が見られました。

グッドイヤーのスタッドレスですが使用者が多い分、どうしても合わないという人がいてグッドイヤーのスタッドレスが効かないと感じることもあるでしょう。

しかし、それはその人の好みでありグッドイヤーの品質の問題ではないと思われます。

グッドイヤーは世界的なタイヤメーカーですので安心して使って大丈夫ですよ。

ダンロップのスタッドレスも効かないなんてことはありません。

私は国産であればブリジストンの次におすすめのスタッドレスタイヤがダンロップです。

ダンロップはイギリスを発祥とするゴム製品のメーカーです。

タイヤ以外にもスポーツ用品を作っており、ダンロップ製品を使った経験がある人も多いでしょう。

ダンロップも世界的なメーカーであり、その品質も評価されています。

というより、実はダンロップのタイヤ部門は1999年にグッドイヤーと提携を結び、子会社化しています。

つまりダンロップのタイヤはグッドイヤー製品と同じとなります。

なので口コミ評判ももちろん高いものになっています。

現在はアジア圏では住友ゴムが製造をしており、北米欧州はグッドイヤーは製造という体制を取っています。

これらのことより、ダンロップだからスタッドレスが効かないなんてことはなく、住友ゴムにしてもグッドイヤーにしても一流のメーカーが製造をしているので安心ですよ。

アイスバーンに強いスタッドレスタイヤですが、どこのメーカーでも評価は高いです。

しかし、国内で使うとなるとやはりブリヂストンや横浜ゴムといった大手国産ゴムメーカーがおすすめとなっています。

アイスバーンは雪が降らない地域でも、道路が凍結することで発生をします。

アイスバーンに対応をしているスタッドレスや多くのタイヤメーカーで生産をしています。

基本的にスタッドレスタイヤで上位機種なら問題なく使えるでしょう。

ですがその中でも国内での使いやすさ、国内基準の性能を考えると、やはりブリヂストンや横浜ゴム、ダンロップなどの国産メーカーがおすすめです。

最終的には好みによるところが多いですが、ぜひこれらのメーカーを試した上で、ぴったりのスタッドレスタイヤを見つけてくださいね。

グッドイヤーやダンロップなどといったメーカーのスタッドレスが効かないなんてことはありません。

グッドイヤーは世界的な大企業ですし、その品質も高く評価されています。

そしてダンロップはグッドイヤーの子会社であり、同様に高い品質の製品を製造しています。

どのスタッドレスタイヤも上位機種ならアイスバーンいは対応できます。

ただ日本で使うとなると、国産であるブリヂストンや横浜ゴムのスタッドレスタイヤがおすすめです。

ぜひお気に入りのタイヤで安全運転をしてくださいね。