なぜ自動車整備士を目指したのか?
もともと子供のことろから、プラモデルにはまっていて当時近所をブンブン走っていたヤンキー車をプラモデルで作るのが好きでした。
小学校当時に好きだった車は、ケンメリやサバンナ3です。
特にブルメタとシルバーメタをサーフィンラインからツートンにしていたケンメリは本当にかっこよく、小学生の時にすでに大人になったらケンメリに乗る!と親に宣言してたほどです。
斜め向かいに住んでいた工業高校の兄さんが有名なヤンキーで夜になるとものすごい数のヤンキーが集まってきて騒いでいたのを覚えています。
その人が乗っていたのがブルメタとシルバーのツートンの4枚ドアのヨンメリでした。かっこよかったなぁー
めっちゃ近所迷惑だったけど、知り合いには優しく、そのチームがいたのでこの界隈には誰も近寄らなかったようです^^;
ただ、免許取ってケンメリを買おうとしても、その当時にはすでにプレミア化していて値段が高く買えませんでした。
そうですねーあの当時で70万円前後でした。もちろん中古車です。
AT車が流行りだしていた時代にあえてMT車を選ぶ人は稀で、みんなAT車に乗ってましたね。
Y30セドリックやトヨタ3兄弟、マーク2、クレスタが人気でした。
あ、で、なんで自動車整備士を目指したのかというと、当時はやっていたヤンマガの漫画「シャコタンブギ」に登場する「ジュンちゃん」に憧れていつか自分の手で車を直せる技術を身に着けたいなって考えたからです。
かっこいいじゃないですか!
ツナギ着て整備している姿。
シャコタンブギのジュンちゃんに憧れて整備士になったってわけ(‘ω’)